会場:富士スピードウェイ レーシングコース
天候:晴天
路面:ドライ
■Raizin+Power House Sports+EVOLEX
総合22位、85クラス12位で完走。
ポイントランキングでは首位へ踊り出る。
ミニバイク6時間耐久レース「FSWミニろく」の決勝が富士スピードウェイ レーシングコースにてスタートしました。
エントリー申し込み順のシステムを経て予選は13番グリッドからのスタートとなります。
夏の晴天、酷暑と炎天下の中、スケジュール通り午前10時30分に伝統のルマン式スタートで決勝レースが開始。
スタートライダーたくま(以下人名敬称略)は順調に走行、上位チームにも喰らいつき11周目には当日のチームベストとなる2'26.296のラップタイムを叩き出し、開始1時間時点での順位は総合10位という高ポジションを保ち、第2ライダー宮腰へ繋ぎます。
開始2時間時点の順位は総合15位となり、程無くして第3ライダーけいたへ。
開始3時間時点の順位は総合16位となり、その数分後に第4ライダーひろなかが自身所有の車体を使用するNSRを駆ります。
開始4時間時点の順位は総合19位となり、作戦として複雑なピットイン予定の待つ第5ライダーとめのスティントへと移ります。
大会規則により定められたピットイン回数は8回。
とめへの交代時点の回数は4回なので、タイミングを見計らってはライドスルーで規定回数を消化、最後のピットインでは再び第1ライダーたくまへと交代。
猛暑の中を5時間以上走行してきたマシン、タイヤにも関わらず好タイムを連発するたくま。
最終スティントでベストライダーを投入してくる各チームと渡り合いながら開始6時間後の午後4時30分、チェッカーが振り下ろされます。
決勝総合順位は22位(全114台中)、85クラスでは12位(34台中)で完走を果たしました。
今回のリザルトを受け、FSWミニろく85クラスのポイントランキングでは46.5ポイントを獲得。
トータルポイント88.5となり2位へ4.5ポイントの差をつけランキングトップへと浮上しました!!
次戦は2018年9月9日 富士スピードウェイ カートコースにてシリーズ第4戦が開催されます。